大学に合格し春から通うという人もいるかもしれません。そんな時に気になるのは大学の周辺にひとり暮らしをするべきか、それとも実家から通うべきかということでしょう。実際はどちらがお得なのでしょうか?
圧倒的に安いのは実家
結論からいえば圧倒的に安いのは実家から通うことにないります。定期代というのも、どんなにかかっても1ヶ月の生活費を上回ることはありません。ひとり暮らしというのは家賃のほかにもさまざまなお金がかかるものです。ざっと数え上げるだけでも、電気、ガス、水道などのインフラにもお金がかかります。自宅にインターネットを引く場合は、電話代とインターネット代もかかります。そこに携帯電話料金と食事代などが加われば、どんなに家賃を安くおさえたとしてもけっこうなお金がかかってしまいます。
通学時間を勉強時間?
大学へ片道2時間かかることも現在ではザラです。そうなると往復で4時間もの時間がかかりますが、この時間を勉強時間にあてるというのも良いかもしれません。大学では本を読んでレポートを書くといった課題も出されます。当然読書時間も勉強時間にカウントされます。この時間を勉強に当ててゆけば、効率よく学習ができるのではないでしょうか。
シェアハウスや寮の道
安くひとり暮らしを行うには最近ではシェアハウスという文化も生まれてきています。さらに、昔ながらの寮で暮らすという方法も安くなります。